実家の不要品を片付けたい。母と娘のメルカリ大作戦

実家の母にメルカリを薦めていっしょにやってみました。母はもうすぐ60歳。スマホユーザーですが不慣れのため、私が実家に通い徹底指導しました。3回のレッスンと、遠隔でのチェック。LINEによる指導を重ねて、いくつか物が売れました。

[目次]

母にメルカリを薦めたわけ

母は物を丁寧に扱う人で、実家には状態の良い品物がたくさん眠っています。
レディースはすぐに流行が変わるし、本人も年を経るごとに着たいものが変わり、同じ物を長く着るのは難しい。しかし、品物が良かったりすると「もったいない」と言って捨てるに捨てられず……大量にタンスのこやしとなっていました。
 
これらを処分するのが第1目的です。
不用品を放出して、実家の物を減らしたい。物を減らせばまた買い物できるから、いつもおしゃれな人でいられます。
 
また、母にSNSに慣れてもらい、刺激を与えるのが第2目的でした。
操作を覚えるまでに少々苦労しても、物が売れれば楽しくなります。知らない人と商談したり、マーケットを見てセンスを磨くのも楽しいものです。
なにより「フリマ楽しいよ」って薦めたら、本人が「やってみたい」と言ったので始めました。

まず、ブランドバッグが売れました

名の通ったブランドのバッグはさっさと売れていきました。ハイブランドのものではなく、お手頃値段のものをまず出品しました。
  • キャス・キッドソン
  • キプリング
  • マリー・クワントなど
10日間で15,000円も利益を得ました。
 
ナイロンやビニールコーティングなどの安価な素材のカバンは、本人も値下げに抵抗なく、すんなり出品できました。
しかし、革製品や元の値段が高かった服などはなかなか値段を下げられず……。類似品をメルカリで検索して、「ほら、こんな値段じゃないと売れないよ」って見せるたびに、がっかりしていました。

経年変化によるダメージ

母がタンスをゴソゴソやっているときに

「この際、カバンは全部出してチェックしようよ」

「戻すのが面倒くさいからやだ」

でも母が出品しようとしたうちの1つは、外の革は綺麗なのに内側のコーティングが劣化しており出品できず……。ナイロンや他の素材でも、数年の保管でファスナーの内側が変色しているものは多かったです。
ファスナーを縫うときに「しつけ」をかけるような高級品はそんなことないでしょうけれど、大抵のものは接着剤で仮止めして縫っています。接着剤は数年で容易に変色し、色の薄いナイロンなどは黄色っぽくなっているのが目立ちました。 
あくまでも内側だけのダメージ。写真と説明文をつけてお安くしたら売れました。
 
しかし、大事に保管していても使わない間に劣化していた事実は母にとってこたえたようです。
「お天気のいい日に、全部出してチェックして風を通しては」と薦めました。

カバンの総数に本人も仰天

全部出して数えたら、
  • 革、ナイロンなど…23
  • カゴバッグ…4
  • 和装用…4
  • ハンドメイド、布バッグ…6
カバンだけで37ケも持っていたそうです。
10点出品して、すでに半数が売れました。その他に私が気に入ったものを2点譲り受け、高価なカゴバッグも、母の友人で欲しいという方がいて2点はお譲りしたそうです。
順調に、在庫を減らしています。
 
メルカリで気に入ったものがあれば、同じ人が何を出品しているか見られるため、同じジャンルのものは一気に出品するのがおすすめです。
ブランドバッグを売り切ったら、今度は母お手製のアクセサリーを出品したいと思っています。

追記2018年8月17日:

母は現在自分でスイスイなんでも出品してメルカリを楽しんでいます。60を過ぎた母でも、1から覚えて使えるようになりました。そのぐらい、メルカリは簡単・便利で楽しいサービスです。