6月になったので梅を買いに行って、今年も梅シロップを漬けました!
材料はこちら
- 青梅 Lサイズ 1kg
- 上白糖 1kg
- 米酢 80〜100ml(予定)
ザックリと手順を紹介します
梅をざっと洗います。
瓶を洗って中を拭きます。
キッチンペーパーと爪楊枝を用意します。
ひとつずつペーパーで水気を拭き取りながら、爪楊枝でヘタみたいなやつを取ります。
こいつです。
処理済みの梅をどんどん瓶に入れて、砂糖を振りかけます。
青梅→砂糖→青梅→砂糖をくり返して、1Lの瓶がいっぱいになったら、残りはジップロックへ。
砂糖が入りきらずに400gほど残りましたが、気にしません!
今後のスケジュール
しばらく放っておくと青梅から果汁が出て砂糖が溶け、嵩が減るので、その段階で追加すればよろしいです。
あるいは、別に1:1じゃなくてもいいかも!
3週間ほど砂糖漬にして大体砂糖が溶けたら、米酢を追加する予定です。
酢は保存状況により、必須ではありませんが、私は母の教えで発酵防止のために入れることにしています。
去年は早々に酢を投下したら、砂糖が溶けて容器の下にたまってしまい、上のほうの梅がちゃんと漬かってなくて焦りました。
今回は前回の失敗を踏まえて、あらかた溶けるまで待とうと思います。
順番としては、
- 3週間程度放置で砂糖があらかた溶ける。
- 発酵防止に酢を入れる。
- 水位が下がって上のほうの梅が露出するので、そこにまた砂糖を追加する。
このような予定です。
一か月位で飲めると思います。
青梅がカーキ色に変わったら、OK。
もし、砂糖が溶け残ったら、1度鍋に移し火にかけて消毒するつもりです。
今回の材料費
梅 580円+上白糖 178円+消費税=818円でした。
(米酢は家にあるものを使用)
自家製シロップのソーダ割りが好物だもんで、手間をいとわずにつくりました。
手間と言っても所要30分以内。
簡単で洗い物は少なく、コスパが高いので、男性にもおすすめです!
砂糖が溶ける様子を毎日チェックするのも理科の実験感覚で楽しいので、気が向いたら、後日報告します。