なにか新しいこと日記

当サイトではアマゾン、楽天のアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

実家から送られてきた大量の夏野菜を食べ切った【メモ】

f:id:giovannna:20190703212732j:plain

実家から「もうお母さん飲まないから」という梅酒と共に大量の夏野菜が送られてきました。野菜は父が家庭菜園で作っているもので、「食べきれなかったら処分して」とは言われたものの、そんなもったいないことはしたくない!

どんどん調理して、どんどん食べました。

どうやって消化したのか、ここに備忘録として残しておきます。

ミニトマト

1. 冷蔵

ミニトマト:冷蔵方法

ミニトマト:冷蔵方法

ヘタがついたまま洗って水に浸した状態で冷蔵すると1週間ほど保存できるそうです。(割れているものは省く、2〜3日に1度水を変えること。)

調理しなくても食べられる野菜はめちゃめちゃ助かる!

2. とり肉の粒マスタード炒め:レタスクラブ2019年7月号より

ミニトマト:とり肉の粒マスタード炒め

ミニトマト:とり肉の粒マスタード炒め


とりもも1枚を一口大に切り、塩コショウをふる。ズッキーニ1本は縦半分に切って、1cm幅に切る。とり肉をこんがり色づくまで3分炒め、上下を返して、ズッキーニを2分炒める。ミニトマト9ケ、しょうゆ、酒大さじ1、粒マスタード大さじ1/2、砂糖小さじ1を加えて、ミニトマトが少し崩れるくらいまで炒める。

→このレシピ、気に入っていて早くも二回作っています。

3. ミニトマトのかきたま汁:レタスクラブ2019年7月号より

 

ミニトマトは縦半分に切る。鍋にだし汁2カップ、みそ大さじ1 2/1を入れて中火にかけ、沸騰直前まで温める。ミニトマトを加えてさっと煮る。溶き卵1ケ分をまわし入れ、30秒したら火を止める。

ミニトマト9ケは多すぎる。5ケぐらいでいいんじゃないかな。

4. トマトピューレ

ミニトマト:トマトピューレ

ミニトマト:トマトピューレ

ミニトマト:トマトピューレ

半分に切ったトマトを煮つめて、ざるでこすだけ。冷凍しておいて、後日料理に使います。

→黄色いトマトが入っているため、ちょっと色が薄めのトマトジュースっぽくなりました。なんに使おうかな?

きゅうり

1. サワー漬け中華風タイプ:母のレシピ

きゅうり:サワー漬け中華風タイプ

きゅうり:サワー漬け中華風タイプ

酢40cc・しょうゆ大さじ2・さとう小さじ2・ごま油小さじ1・赤唐辛子少し

→おふくろの味。母は、きゅうり・にんじん・セロリ・大根などを漬けてました。わが家では最近きゅうりと黄パプリカをよく漬けます。

2. きゅうりとナスの浅漬け

きゅうり・ナス:きゅうりとナスの浅漬け

きゅうり・ナス:きゅうりとナスの浅漬け

きゅうり2本・ナス1本・塩少々・こんぶ茶などのだし小さじ1・刻んだ大葉・しょうがなど。

→キャベツを入れても美味しい。浅漬け大好き!(家人は食べないから1人でワシワシ食べる)

ナス

ナスとひき肉の炒めもの:ウー・ウェン『大好きな炒めもの』より

ナス:ナスとひき肉の炒めもの

ナス:ナスとひき肉の炒めもの

揚げ物はしたくないので『ためしてガッテン』を参考に、ナス1本あたり裏表1分ずつレンジで温めてから調理しました。こうすると味の染み込みがよいし、油も少なく済んでヘルシーです。

材料: ナス4本・合いびき肉150g・しょうが1かけ・長ねぎ10cm・にんにく1かけ・豆板醤小さじ1・酒大さじ1・【合わせ調味料】しょうゆ大さじ1・甜麺醤大さじ1・黒酢小さじ1・鶏ガラスープの素小さじ1/2・水溶き片栗粉大さじ1/2

作り方: ナスは乱切りにして揚げるか、レンチンする。香味野菜と豆板醤を入れ、合びき肉を入れて炒める。肉の色が変わったら酒をふり、合わせ調味料とナスを入れて煮立たせ、味を染み込ませる。最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみをつける。

→麻婆茄子っぽいレシピ。肉みそは多めに作って冷凍して、時短してます。

ピーマン

1. 無限ピーマン

ピーマン:無限ピーマン

ピーマン:無限ピーマン

ピーマン5ケ(5mm幅に切る)・ツナ缶1缶をざっくり混ぜて、レンジで2分間温める。鶏ガラスープの素小さじ1・ごま油小さじ1・塩少々を加えて混ぜるだけ!

無限ピーマンは、じゃこを使っても美味しい。

2. 酢豚風炒め:ケンタロウ『ケンタロウのないならないで あったらあったで』

ピーマン:酢豚風炒め

ピーマン:酢豚風炒め

材料:ピーマン5ケ・豚ロース薄切り200g・にんにく・しょうが各1かけ・片栗粉大さじ1 1/2・【甘酢あん】黒酢大さじ1 1/2・オイスターソース大さじ1・砂糖大さじ1/2・水大さじ2

作り方:ピーマンは縦半分に切って、ヘタとタネを除き、横3等分に切る。豚肉は一口大に切り、片栗粉をまぶす。にんにく・しょうがはみじん切り、甘酢あんの材料を混ぜ合わせる。フライパンを熱してサラダ油を引き、豚肉を入れて弱めの中火で揚げ焼きにする。こんがりと焼き色がついたら、一旦皿に取り出す。あいたフライパンにピーマン・にんにく・しょうがを入れて、焼き色がつくまで炒める。豚肉を戻し、甘酢あんの材料を加えて混ぜながら煮詰める。

→これもしょっちゅう作る定番のレシピ。本来ピーマン2ケと書いてあるところを5ケに増量して作っています。

ロッコ

モロッコ豆:ゆでるだけ

ロッコ豆:ゆでるだけ

たっぷりのお湯に1〜1分30秒ほどで固めにゆでるのがおすすめ。(父談)

感想

いまの私の実力では、こんなもんだ。

夏野菜は目にも鮮やかで食欲をそそります。美味しいし、栄養もありそう。

上記写真を両親にもメールして報告しました。自炊している様子を見て、少しは安心したでしょうか。

 

みんな使ってるFoodieという無料アプリが、写真がきれいに撮れて適当な盛り付けでも美味しそうに見えます。おすすめです!

Foodie - 生活のためのカメラ

Foodie - 生活のためのカメラ

  • SNOW INC.
  • 写真/ビデオ
  • 無料