妊娠を希望する人に知ってほしい風疹ワクチンの話

先日近所の婦人科のホームページを何気なく見ていたら、気になる情報を見つけたのでシェアします。

【目次】

お断り: 当記事は、あくまでも個人の感想を書いたものです。正確な医療情報を求める方は、クリニックの窓口で相談されることをおすすめします。 

風疹の予防接種に自治体の助成があった【対象者のみ】

風疹予防接種: 江東区民で、19~49歳までの女性、風疹抗体価が16倍以下の人を対象に、無料で実施しています。(期限あり)

えっ、私、風疹ワクチン無料なの?って思いました。

 「風疹抗体価」の意味がわからなかったので婦人科の先生に訊いたところ、「風疹にかかったことある人は免疫があるから、予防接種は要らない」ということだそうです。

抗体価を調べる検査にも、助成あり【対象者のみ】

私の場合はかかったことあるかどうかハッキリしないので、以前から不安に思っていました。

妊娠早期に風疹に感染すると、生まれてくるコドモが先天性の病気(風疹症候群)となる可能性が高いと聞いたことがあって、将来妊娠する前にできれば予防接種しておきたいと思っていたんです。

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「抗体があるか、わかりません」と窓口で申し出たら「抗体価の検査をしましょう」と言われ、無料で血液検査をしてもらいました。

ちなみに、子宮頚ガン検診を受けに行ったときについでに調べてもらいました。

 

結果が出るのは一週間後。抗体があればワクチンは必要ないし、なければ無料で予防接種してもらえます。

(自治体によってどのくらい助成があるかは違うようです。抗体検査は無料でワクチンは一部負担のところもあるみたい。)

現在妊娠はしていないけれども、今後妊娠希望の方はお住まいの市町村の助成制度を調べてみてくださいね。

妊娠希望の方は要チェック!

これまで、子宮頚ガンの検診は隔年でクーポンが送られてきていましたが、風疹の予防接種を無料で受けられるとは知りませんでした。健保から送られてくる書類は大抵目を通しているつもりだけど、見落としていたのかなぁ。

これまでに「受けてください」って勧められたこともなく知らなかったので、婦人科のホームページを見なければそのままになっていたと思います。なので、将来妊娠希望の19歳以上の方に紹介するために記事を書いてみました。

詳しくはお住まいの自治体の役所まで問い合わせしてみてくださいね。

注 意 事 項

  • 予防接種をした後は、2か月間避妊しなければなりません。
  • 妊娠中は風疹の予防接種はできません。

男性への助成制度もあります(2018年8月22日追記)

たとえば江東区が助成の対象とするのが下記の通りです。

  1. 19歳から49歳までの女性で妊娠を予定または希望する区民の方
  2. 上記1.の女性の配偶者(ただし19歳以上)
  3. 風しん抗体価が低い妊婦の配偶者(ただし19歳以上)

自治体によって多少差がありますが、おおむね男性にも助成があるので、家族計画を考えるようになったら早めに予防接種するのがいいでしょう。

なお女性は妊娠中に予防接種を受けることはできませんが、男性の場合、パートナーが妊娠していても問題ありません。