なにか新しいこと日記

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実家の母の味、りんごのケーキを今年も焼いた

ジョヴァンナです。こんにちは!

お歳暮シーズン、りんごをたくさんいただきました。職場や近所の友人に配ってもまだ食べ切れないのでりんごのケーキを焼きました。1年に1度しか焼かないのでいろいろと忘れていた……。なので、自分用にここに記録しておきます。

少ない材料で工程はシンプル。私のような大ざっぱな性格の人にも向いています。

素朴な味のケーキです。

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りんごのケーキのレシピ

材料

  • りんご 1〜2ケ
  • 卵 4ケ
  • 砂糖 180g
  • 薄力粉 300g
  • ベーキングパウダー 大さじ1
  • バター(サラダ油でも可) 80g
  • シナモンパウダー お好みで

 

作り方

  1. 全卵を泡立てて、ふるっておいた粉類をさっくりと混ぜる。
  2. 溶かしバターとシナモンパウダーを1に混ぜる。
  3. 皮をむき、薄いイチョウ切りにしたりんごを2に混ぜ、オーブンペーパーを敷いた天板に流し入れる。
  4. 180度で15〜20分焼く。

 

私の「つくレポ」2017年

材料はこれだけです。ベーキングとか、シナモンパウダーはなくてもいいと思う。

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りんごは大きさによりますが、1ケで充分でした。

 

粉はいつもドサドサっと測ります。ふるったりは致しません。

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雪印のバターは10gごとに目盛りが入っているので、便利です。

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汁椀でレンチンしました。30秒ごと2回でかなりゆるい状態に。

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ゴムベラでぐるぐると混ぜます。 

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りんごのイチョウ切りどうやるんだっけ……迷った時は『食材の切り方便利帖』の出番です。

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8つ割りにして端から2〜3mm厚さに切ると書いてありました。

 

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(りんごのケーキの時は5〜7mmでいいと思う。)

 

りんごを混ぜて、最後にシナモンを振りました。どんだけ入れたらいいのか加減がわからないので、最後に少しだけ入れることにしてます。

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天板にペーパーを敷いて、特に折ったりもしない。大ざっぱです。生地のテクステャが硬いので、あまり伸びません。ヘラで伸ばそうとするとベタベタくっついちゃうんだけど、それでももう少し伸ばせば良かったと後から思いました。

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焼き上がり。(焼く前にパウダーを追加した。)あまり生地は伸びていません。17分焼いて、少し焼きムラがあったので天板をまわして6分追加で焼きました。

切り方も大ざっぱ過ぎィ。

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バイト先で「食べたい!」という人がいるので少し持っていきます。あとは冷凍して少しずつ食べます。

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外国人が来日すると、皆りんごの美味しさに感動するそうです。生で食べて美味しいのは日本のりんごならではなんですって。そんなりんごをわざわざ調理して食べるのはもったいないのだが……私、生のりんごより火を通した方が好きです。

(実はりんご自体特別好きではなかったりして……ごめんなさい、自分ではほとんど買いません。)

去年を思い返してみると、年末にまたいくつか頂くことになるんじゃないかって気がする。今度頂いたら、焼きりんごを試してみま〜す。