ほぼ日手帳の新作が出る季節になりました。1月始まりは毎年9月1日発売、柄によっては10月1日発売のものもあります。
公式サイト:手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2019
私はここ数年ほぼ日のウィークリータイプを愛用していて、来年もリピートする予定。
定番が決まる前は毎年手帳売り場で2〜3時間悩んでましたが、ほぼ日の週間手帳を使い始めてその悩みはなくなりました。
ほぼ日手帳weeks 私の使い方
1日のスケジュールはざっとカレンダーの欄に記入して管理しています。予定が5〜6件なら、カレンダー欄に略記すれば間に合います。
家族のスケジュール、行きたい展覧会や観たい映画の情報はカレンダーの欄外にメモして、見逃しないようにしています。
普段の買い物やタスクリスト、印象的な出来事はウィークリーの欄に記入します。1日1ページ詳細に書き込むより、その週のタスクをざっと一望できる方が私は好みです。
年間のカレンダーには支払い予定を記入しています。公共料金、社会保険、税金、カードの支払い予定など……。
メモのページが多いので助かってる。仕事関係、ブログカスタマイズ、自己投資などのプランは後ろのノートに書いています。
2019年のカバーはヤマザクラを選んだ
2019年のリリース情報を見て、ぱっと見で「いいな」と思った「ヤマザクラ」を見に渋谷ロフトまで行ってきました。いつも第一印象で大体決めておいて、実際の品物を見て質感を確かめてから買うことにしています。
WEEKSのラインナップはこちら:手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2019
売り場はこんな感じ
「ヤマザクラ」は公式サイトでは早々に完売。(再販検討中の情報あり。)私がロフトに買いに行った時はまだ在庫がありました。
実際に手に取ってみると、落ち着いた感じ。汚れ防止のコーティングはマットで光沢はありません。表紙に刻印された「2019」の文字は淡いゴールド。表紙の色柄に合う優しい色味で、ここだけは控えめな光沢があります。
植物学者・牧野富太郎博士の手による装画が裏表紙の途中で終わっていることさえ気にならなければ、おすすめの色柄です。
売り場のトップには限定色の「ミント」がディスプレイされており、これも綺麗な色でした。
ロフト公式通販:【ロフト限定】2019年1月始まり ほぼ日手帳 weeks MEGA カラーズ ミント|ステーショナリー | 手帳・スケジュール帳 | ほぼ日手帳 | |ほぼ日|ほぼ日|ロフトネットストア
こちらは【weeks MEGA】といって2019年から新登場した、メモ帳が通常の3倍のタイプ。かなり分厚いのでご注意ください。限定色はMEGAだけだそうです。
歴代カバーを紹介
「2018年は収入アップしたい!」と思ってシルバーを選びました。結果としてはアルバイトを辞めることになり、フリーランスに専念する道筋がついた感じ。一旦減収も覚悟していますが、どうなることやら。
2019年は穏やかに過ごしたいと願って、繊細なボタニカル柄を選びました。
いつも、なんとなーく新たな年に対する思いを手帳の色柄に込めて、選んでいます。
おすすめの購入方法
ほぼ日の公式サイトでの買い物は、1件につき756円の送料がかかるので割高です。2019年購入特典の「クマの文鎮」とボールペンに価値を感じる人以外にはおすすめしません。
私はいつもロフトで実際の品物を見てから買うことにしています。そのときに一年使ってボロボロになった「クリアカバー」やボールペンもいっしょに買います。
ロフトが近くにない場合は、アマゾンで購入するのがおすすめです。限定色以外のほぼ全ての商品が揃っていますし、プライム会員なら送料がかからない分安く買えます。
アマゾンでは誤って去年のバージョンを買わないようご注意ください。商品検索する際は「2019」と入れるのがおすすめです。
ほぼ日手帳 2019 weeks カラーズ/ジェントルネイビー 1月始まり ウィークリー
- 出版社/メーカー: ほぼ日
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る