こんにちは! 意識低い系ブロガーのジョヴァンナです。
今日は『教えて!ヒャッハー委員会!』の企画に乗っかって、「自分なりのエントリー作成効率化法」について語ってみます。
ヒャッハー委員会の詳細を知りたい方はこのエントリーの末尾にあります。目次からジャンプしてお読みください。
今のところ決して効率は良くないし、かなり時間がかかってるにも関わらず参加するのは、もし改善点があればアドバイスいただけたら……という目論見です。
ちなみに、自宅はほぼ寝に帰ってるだけ。PCも持ち歩かないので、いつも出先でモバイル端末を駆使してちまちま書いてます。そんなノマドブロガーの報告をどうぞ!
[目次]
1.タブレットから、下書き投稿する
大体いつも、すき間時間や移動中に下書きしてます。
ある時スマホより画面が大きいタブレットの方が操作しやすいことに気づいて、以来タブレットばかり。一度に見渡せる幅が広く見直しがしやすくて、結果的に捗る! (ちなみにAmazonで安く買ったタブレット、7インチ画面で軽くて疲れません。ブログのために買ったんじゃないけど、結果的に役立ってます。)
タブレットで作成した文章をメールで下書きボックスに送って、さらにアプリやPCで編集しています。
以前は下書きなしで『はてなブログ』のアプリに直接書き込んでましたが、何度か書きかけのテキストが消えるトラブルがあってさすがに懲りました。メモ帳なりメールアプリを利用して必ず下書きしてます。メールアプリなら作成中に突然消えることもないし、メールを経由することによって二重にバックアップでき、安心です。
2.「3行まとめ」の導入
執筆にはやたらと時間がかかっています。
執筆の平均所要時間
- 下書き 2~3時間
- 文章構成、表現のチェック 2時間
- 編集(写真貼り付け、装飾、リンク貼り) 1時間
合計 5~6時間以上
頭の整理も兼ねて楽しみながら書いているので苦ではありませんが、さすがに効率が悪すぎる。もっとサクサク投稿してどんどん新しい話題を展開したいものです。
論点を整理することの重要性
そこで考えたのが、書き始める前に「3行まとめ」をつくること。この間「見出しとタイトルをメモしてから書き始める」という方を見つけましたが、ほとんど同じやり方です。
いま同時進行で書いているものの3行まとめが、こんな感じ。(あわわ、カバンの中でメモがしわしわになってました。)
……これってみんなやってることなのかな? 小論文とか書き慣れてる人にとっては、当たり前の習慣かもしれません。
行き当たりばったりで書いてると、あれもこれもと話題を盛り込みがち。話が脱線してまとまらなくなってしまうので、最低限これは書きたい!ってポイントの絞り込みが事前にできてると、捗ります。時間がないときは枝葉の話は捨てて、ポイントだけ書くべし! 書くべし!
あとは、細かい表現が誰かの気に障ったりとかノイズにならないように極力注意して、見直しにはかなりの時間がかかってます。そこの時間はなかなか削れそうにもないな~。
3.スマホで撮った写真をサクッと圧縮
画像は皆さんいろいろやり方があると思いますが、ここでは私のやり方をご紹介します。もっといいやり方があったら、ぜひ教えてください。
- 画像編集、フリー画像のダウンロードも全てスマホアプリで行う。
- アルバムの中からブログに使いたい写真を選び抜いて「お気に入り」チェックする。
- 「お気に入り」フォルダからTinyJPGで一気に圧縮する。
- 圧縮できたらDropboxに保存する。
- はてなフォトライフを開いて、Dropboxから選択。一気にアップロードする。
- alt属性を編集しつつ(しない時もある)本文中にペタペタしていく。
- 大きすぎる画像は、手動で適当に小さくする。
これだけ!
(ちなみにalt属性云々はこちらの記事の末尾で紹介しましたんで、知りたい方はどうぞ。)
今より少し読まれるブログにするための記事の書き方【10のヒント】 - なにか新しいこと日記
このやり方だと1〜4の工程はモバイルで済んじゃうので、すき間時間に作業できてPCに向かう時間を短縮できます。
私のタブレットはWi-Fi専用だから、移動中はオフラインでテキストだけつくって帰宅してからメールで飛ばしてます。
ノートPCがなくてもノマドブロガーはできるよ!
報告は以上です。
ちなみにこのエントリーは約3時間(下書き、チェック、編集共各1時間)で書かれました。
最後に:『教えて!ヒャッハー委員会!』とは
「読者とブロガーそれぞれの持つ悩みを紐づけることで、ゆるく楽しく有意義な結果を導き出そうという企画」です。2017年6月6日にDAC(id:dacs)さんのブログで発表されました。
質問方法は以下の通り。
ブログの悩みに限らず、なんでも聞いていいみたいだよ。なんか困っていることがあったら、ブロガーに聞いてみよう! 回答ブロガーなどの詳細が知りたい方は上記のリンクを見てみてね。