なにか新しいこと日記

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寝室の埃で死にそうになって、お掃除ロボを導入した

久しぶりにひどいアレルギー症状に見舞われた。

わが家は脚の低いローベッドを使用しており、ベッドの下を腰を屈めてクイックルなんかしたのがよくなかった。思いっきりダニやハウスダストを吸い込んでしまったようだ。(しばらく掃除をさぼっていたツケがまわっただけなのだが……。)
これに懲りて、寝室の掃除はお掃除ロボに任せることにした。

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アンカーのお掃除ロボを購入した

友人のたぐちさんがレビューしていたAnkerのロボが良さそうだったので、たぐちさんに訊いてサクッと購入した。

www.taguchikun.com

たぐちさんのアドバイス一番安いのでいい。割引クーポンもあるし、Amazonのタイムセールを狙って買えばさらに安い。ケーブルは全部上に上げないとだめ!

・・・

Ankerは2020年3月現在、どれも2万円前後で買える機種ばかりだ。われわれが買ったときは最安だったようで、なんと12,000円で購入できた。
マッピングなどの高度な機能は要らないという人におすすめだ。

 寝室のバリアフリー

この機会に、ケーブルがごちゃごちゃで気になっていた寝室の床を片づけた。

まず、ケーブルボックスを選んだ

組み立て式の木製ケーブルボックス

組み立て式の木製ケーブルボックス

6個口の電源タップが入るサイズの大型ケーブルボックスを選んだ。

……つもりだったが、高さが足りず、スマホの「急速充電器」を差すとふたが閉まらないのは誤算だった。急速充電器やACアダプターは嵩高いので、ボックス内部の「高さ」にも注意する必要がある。仕方がないので急速充電器はボックスの外で使うことにした。

ケーブルボックス内部:iPhoneの充電器も高さギリギリだった

ケーブルボックス内部:iPhoneの充電器も高さギリギリだった

私のコーナー:ボビーワゴンの下部にケーブルボックスを収納している

私のコーナー:ボビーワゴンの下部にケーブルボックスを収納している

パートナーのコーナー:ケーブルボックスは床置きした。

パートナーのコーナー:ケーブルボックスは床置きした。

わが家はサイドテーブルもゴミ箱も、1人1ケずつ。無駄なようでも、これらを共用しないのがケンカしないで暮らす秘訣だ。従って、ケーブルボックスも各自1ケずつ設置した。

電源タップ

エレコムの6個口タイプ、雷サージ対応のものを白、ブラウン1本ずつ購入した。

現在寝室で電源を取っているのが各自のスマホタブレット、読書灯、スマートウォッチ。共用で使用するのが加湿器、布団乾燥機、パナソニックのマッサージ機2台。

今後も電化製品は増える一方だろうから、6個口でも多すぎるということはない。

ケーブルクリップ

ケーブルの太さに合わせて広げられるタイプ、マビーカを白と黒を両方購入した。

多めに買ったので、いずれ、家中の配線をまとめてスッキリさせ、全室でお掃除ロボを使用したい。 

お掃除ロボを使用した感想

このような準備をした上、寝室でお掃除ロボを運転してみた。
シングルルームモード、30分間のみの運転で結構な埃が取れる。

ロボが走った後、試しにクイックルワイパーを掛けてみたら、ほとんど埃がつかなかった。すばらしい効果だ。

その後も週2〜3回、寝室のみで使用している。ベッドの下の掃除が今まで面倒だったので、無人化できて楽になった。いずれは他の部屋でも使えるようにしたい。

お掃除ロボフリー化のために掛かった費用【参考価格】

  • Anker Eufy Robovac 11S……11,837円
  • ケーブルボックス(2ケ)……3,960円(追記:価格がまちがっていたので修正しました 20/2/20)
  • 電源タップ(2本)……1,734円
  • ケーブルクリップ(60ケ)……2,198円

合計 19,729円

ケーブルボックスは必ずしも必要ないだろうし、ケーブルクリップは100均で買ったり、画鋲などで代用してもよいと思う。

 

うまく買い物すれば、もっと安く導入できそうだ。
広い家でなくても、ハウスダストアレルギーに悩んでいる人には、ぜひ、おすすめしたい。