なにか新しいこと日記

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アイライナーにカーキ色を選んだら、捗った

緊急事態宣言の終わりに、心機一転、カラフルなアイライナーを投入した。
フローフシ改め、UZUのアイオープニングライナーだ。

UZUのアイライナーは筆ペン方式。13色展開で半分はダーク系の色味、もう半分は明るくポップな色味だ。

UZU BY FLOWFUSHI(ウズバイフローフシ)公式サイト - 化粧品

店頭で手に描いて試したら、発色もいいしきれいに描けてうれしくなった。
パッケージと中身の色がちがう。パッケージでアクセントカラーとして使われている方が中身・および本体の色だ。(例えばカーキのパッケージはオレンジで、アクセントカラーにカーキが配色されている。)

めあてのグレーだけサンプルが見当たらず、取り急ぎ、ネイビーとカーキを購入した。

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使い始めは色が出にくい。メーカーによれば、何度か手の甲に試してからしばらく水平に保管して欲しいとのこと。確かに、そうすると色が出るようになった。

 

肌になじみやすく優しい印象になるカーキの方を普段づかいに重宝している。カーキは存在感が薄いので、太めに入れても自然な感じだ。

私は奥二重で、どちらかと言えば重たい目だ。スーッと目尻から横に2〜3mm延ばして切れ長に描くようにしている。

 

仕事中は顔半分がマスクで隠れる。Twitterで見たマンガを参考に、アイシャドウの入れ方も少し変えた。


手持ちはブラウン・アッシュグレー・カーキの3つのパレットのみ。

アイホールには丸筆で大きくパールカラーを入れ、二重幅にダークカラーを平筆でふわっと淡く乗せ、下まぶたにパールで小さくハイライトを入れている。

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カーキのアイライナーを投入してから、カーキ・イエローゴールドのパレットをよく使うようになった。眉もカーキパレットの一番濃い色で描き足している。

 

メイクを変えてから、2人の女性に「しばらく会わないうちに綺麗になったわね!」と声を掛けられた。社交辞令をそのまま受け取ってはダメで、この意味するところは「なんか化粧変えた?」ってことだ。

どきっとした。と同時に、ちょっとうれしかった。ほんの少しの変化でも、気づく人は気づくのだ。

 

業界にもよるだろうが、私の周囲では仕事上の関係性が薄い人・年長女性の方がメイクや服装などに言及しやすく、挨拶代わりに褒め合う文化が存在する。
裏を返せば、その他のオケージョンでは「なにか気づいたとしてもあえて黙っている」人の方が多いということだ。2人から言及されたということは、潜在的には気づいている人はもっといるかも。おもしろいな!と思う。

 

もう少し落ち着いたら、リップカラーやチークもアップデートしたい。久しぶりにデパートのカウンターでタッチアップとかしてもらいたいなーと思っている。

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