なにか新しいこと日記

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わが家で効果があった食費と時間の節約方法【私の家計簿】

わが家の共同の家計簿はパートナーにお任せしている。
個人の家計簿と合わせて2つも家計簿を付けるのはそれなりに時間がかかる作業だ。 パートナーのために少しでも時間を節約できないか考えて、レシートの枚数を減らすため、まとめ買いすることにしたら思わぬ効果があった。

1. 週2回の食料品まとめ買い

3日ごとに献立を考えて買い物するようにしたら、食費が減った。

以前はおやつは買い置きせず、その日に食べる分だけを買う習慣だったが、これがいけなかった。おやつを買いに行くたび「ついで買い」して出費が増える。おやつも3日分まとめて買うことにしたら、目に見えて出費が抑えられた。

一品足りないときに買うコンビニサラダも控え、冷蔵庫もしくは冷凍庫の在庫でなんとかするように改めた。即興でコンビニサラダよりまずいものができ上がるときもあるが……とりあえず節約できる。

まとめ買いすると自分の時間も増えて、いいことばかりだ。

2. さらなる食費の節約

元々、夫婦の外食費は少ない。2022年は年間5万円、2023年10万円。

反面、嗜好品が多すぎるので、酒やつまみ、コーヒー、飲料は通販でまとめ買いすることにした。おやつも前述した通りまとめ買い。
朝食は惣菜パンを買う頻度を減らし、食パンや餅、冷凍の焼きおにぎりを常備するようにした。(加工品の取りすぎ、酸化脂も気になっていたのでちょうど良かった)

3. 献立の一部ルーティン化

献立作りの手間を減らすため、季節ごとに「月1ぐらい食べてもいい定番メニュー」を選抜してローテーションすることにした。

  • 鶏・魚メニュー 4〜5種類(焼き鳥、親子丼、鶏肉の麻婆豆腐、つくねなど)
  • 豚・牛メニュー 4〜5種類(豚のしょうが焼き、常夜鍋、麻婆豆腐など)

これだけあれば、週に2食は考えなくても主菜が決まる。

材料・作り方はカードに記しているので、メニューの入れ替えをするのも簡単だ。

ここの時間をカットすることにより、食料品のまとめ買いが可能になった。献立が決まっているからこそ、まとめ買いができる。献立力が大事!

まとめ

週2回の買い出し+通販を利用することによって月1万円ぶんぐらいの節約効果があった。

2023年前半は2人で食費7万円ぐらいでおさまっていたものが、後半には8〜9万から飛び出す勢いだった。2024年前半は7〜8万円ぐらいでおさまるようにしたいところだ。