ホットヨガの持ち物を紹介したエントリーが人気のため、その後についてちょっとご紹介しておきます。
持ち物の失敗例
マット代わりのバスタオル
無印のコンパクトバスタオルは何度か使ってみて、もっと大きいもののほうがいいと悟りました。ダイソーで500円で新たに購入。こちら。何の変哲もないネイビーのバスタオルです。
(コンパクトバスタオルはその後は自宅で使用しています。)
シャンプーを入れるポンプ
おなじくダイソーで買った「泡になるポンプ」は液もれするので、おすすめできません。
買っちゃった人がいたら、ごめんなさい!(ラベルは無印良品のものです。)
持ち運びの際に、キャップをした中にもれてきます。外にまでこぼれはしないけど、毎回拭き取るのがめんどくさいです。
ビニール袋忘れにご注意!
ビニール袋は使い捨てにすると忘れやすいので、注意してください! 私は何度か持っていくのを忘れて、濡れた荷物をバスタオルにくるんで持って帰ったことがあります。(笑)
レッスンバッグも買いました。
上記を含む必需品を通勤にも使っているエコバッグに入れて持ち運んできましたが、毎回詰め替えるのがめんどくさくなって専用の袋を買いました。ダイソーにて150円也。
カルドを数か月続けた感想
カルドは月1回レッスンで2,700円。
当時、体験当日に入会すればお試しレッスン代無料、他社からの乗り換えで入会料無料!でした。
ホットヨガの効能
元気なときは普通のホットヨガで汗をかき、疲れているときは「ゆるホットヨガ」でじんわり汗ばむくらいがちょうどいい。「ゆるホットヨガ」の時間帯は温度が低めに設定されています。
ヨガ初心者のため、星1つ〜2つの難易度のレッスンを選んで受講しています。
あるときは「骨盤調整ヨガ」って何だろう?と思って行ったら、股関節をグルグル動かしたりストレッチする動きが中心のプログラムで腰痛対策に良かったです!
(ホットヨガは、運動不足で慢性腰痛になっている方におすすめです。ギックリ腰などの急激に発症した炎症系の腰痛は、整形外科などを受診されることをおすすめします!)
また、心臓が弱い方にも負担がかかるのでおすすめできません。
私は、呼吸器系が弱く鼻や喉が炎症しやすいアレルギー体質のため、湿度が高いホットヨガの環境ではとても呼吸がラクでした。アレルギー反応ですこし咳が出ている日も、ヨガの教室に入ったらピタリと咳が止まったぐらい。
もしかしたら、花粉症の方にもいいかもしれません。(?)
たまにしか行かないのと、肩こりがひど過ぎて、ホットヨガに行った後は肩から上腕にかけての筋肉痛必至です。それだけ運動不足ってことですね。
行くまでは、寒いし荷物は多いしめんどくさいんだけど、行っちゃえば、全身温まるし汗をかいてお肌もピカピカになるし、シャワーをした後は体も軽くて爽快ですよ!
3歳若返ったような感覚…といったら大げさでしょうか。
無理せず、自分のペースでゆっくりと体を動かしているだけでも、高温多湿という環境が体に負荷を与えるので、わりにハードなんです。だからこそ、レッスン中は余計なことを考える余地もなく、ポーズに集中するから、気持もすごーく落ち着きます。少々イヤなことがあっても、汗と共に流して忘れちゃいますね!
何年か前に、OLをやっている友だちに体験談を話したら、彼女のほうがはまっちゃって息長〜く続けているみたいです。「今もやってるよ!」って言ってました。
スタジオ選びの注意点
各社とも体験レッスンは無料のところが多いので、気になったらあちこち行ってみるといいと思います。体験レッスンの当日入会するのが、たぶん各社ともお得なので、本命のスタジオを最後にするといいかもしれません。
重要なのは料金と、スタジオまでのアクセスです。アクセスが遠いと億劫ですよ〜!
あと事前予約も結構めんどくさいので、私にはカルドが合っていると思います。(事前予約不要)
平日空いてる時間帯に行くと、50人も収容できる空間を広々と使えていいですよ♪