ジョヴァンナです、こんばんは。
千鳥ヶ淵の桜を見てきました!
【目次】
憧れの花見スポット、千鳥ヶ淵
2012年横浜美術館で開かれた松井冬子展でまがまが美しい松井氏の世界と出会い千鳥ヶ淵の桜を描いた絵に圧倒的に魅せられて以来、憧れの桜の名所でした。
突然思い立って行ったんだけど、直前に彼から「仕事終わった」メールが入ったので一応誘ってみたら「今日カメラ持ってきてないから」と断られ、ひとりで行きました。
ひとりで行っても賑わってるし全然さびしくなかったよ! ものすごく綺麗で興奮しました。
もちろん「誰かとこの感動を分かち合いたい」って気持ちもありますが…。なかなか突然思い立ってつき合ってくれるような近所に友だちがいないのだから仕方ない。
でも、思い立って突然来られる距離だからいいよね。
「こんな夜に出かけるのはやめなさい」なんて、うるさいことを言って止める家族もいません。圧倒的フリーダム!! 都会でひとり暮らしして良かったな〜と思う瞬間です。
なお、千鳥ヶ淵の夜のライトアップは4/6水曜日まで18:00から21:00の時間帯にやっているそうです。
スカイツリーの舞ライティング
帰りしなにスカイツリーの特別ライティングも見てきました。
ご近所なのにいつもと色が違うことに気づかず、見逃すところでした。フォローしている白ねこさんのブログで知りました。
白ねこさん、ありがとうございました!
私もスカイツリーは「粋」の水色が1番好きです。だけどこのライティングもなかなか素敵だなって。桜をイメージしたピンク色のライティングです。
写真だと紫っぽく見えますね。肉眼で見るとここまで光が強くなく、もっと曖昧な色味に見えます。私の目が感知できないだけかも。「雅」の色もいつも肉眼では曖昧だから。
手前の青信号がライティングの一部みたいな効果を醸して、おもしろい写真が撮れました!
この写真はタワービュー通りと言って、錦糸町駅の北口から徒歩5分以内で行けるスポットまで行って撮ってきました。彼が最近写真に凝っていて、二人で散歩しているときにたまたま見つけた通りです。
この通りはずーっとスカイツリーのお膝元まで続いているので、撮影にはうってつけですよ! 一方通行の細い道路で、休日でも空いていて撮影しやすいです。
今年は井の頭公園、上野で花見して、わざわざお花見に足を運ぶのは3回目。去年は仕事が忙しくて、行きたくても行けなかったからさみしかった。
旬のものを旬のときに味わうとか、見るって最高に贅沢なことと思います。お金の要らない贅沢。ただタイミングを合わせる努力、必要なのはそれだけ。それだけのことが、会社や他人の時間軸に合わせて生活していると、とても難しい。
サラリーマンを辞めて良かったなーと思う。
自由ってすばらしい。堪能しました。あー楽しかった! 来年もまた来たいな。