なにか新しいこと日記

当サイトではアマゾン、楽天のアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

2018年ナチュラルメイクの決定版に出会ったかもしれない

以前にこんな記事を書きました。

化粧は「私」のためにする

その後やっぱり自己流メイクじゃなく「きちんとメイク」もやってみたいなと思っていたら、駅ナカの書店で面白そうな本を見つけました。

1.『必要なのはコスメではなくテクニック』

必要なのはコスメではなくテクニック

必要なのはコスメではなくテクニック

 

「メイクの基本」や「美容本」はこれまでに十数冊読んできましたが、これは画期的な方法だったので、メイクに悩む全女性に薦めたい。

  1. 年齢、顔の雰囲気、顔型の違いなどに関わらず、「誰もが似合うメイク」である
  2. 流行に左右されない
  3. ナチュラルメイクでどんなシーン、ファッションにも合わせやすい

最初の章を読みながら「そんなことってあり得るのか」って疑ってしまったけど、本当でした。手持ちのグッズでとりあえず実践してみたら、簡単に「いい感じのナチュラル風メイク」が実現しました。

2.本の中身をざっくりと紹介する

スキンケアの工程が丁寧

第1章でスキンケアが紹介されているんですが、特別なグッズは何も使っていません。手持ちのものでOK。私なんかあまり化粧品を持っていないし、ドラッグストアコスメばっかりですが、それでもハッキリと違いを体感しました。(個人の感想です。)

一つ一つの工程を丁寧にするだけで、こんなに違うんだ!という感動を味わえました。使っている化粧品は今までとおんなじ。かける時間が倍になるってわけでもなし、ただ、細部まで気を配るかどうかだけのちょっとした違いです。

少し前に小ジワが気になってましたが、本で紹介されていた方法に従ってケアしていたら、いつの間にかなくなっていました。乾燥してたんだなーと思いました。

ベースメイクはツヤ感重視

ベースメイクは工程が細かいです。紹介されているグッズも多い。下地が2種類、チーク2種類、パウダー2種類。あとはリキッドファンデ、グロスルージュ。コンシーラーは必須ではありません。

本の中でおすすめ商品が紹介されているので、それを買ってもいいし、手持ちのものだけで後は省略しちゃってもとりあえず構わないと思う。大事なのは塗り方・使いどころで、要はツヤ感を強調した「最低限のメイク」です。

メイクグッズは色を厳選する 

アイシャドウはブラウンとオフホワイト系のパールの2色。これも手持ちのものでOKです。チークはアプリコットかサーモンピンクのみ。リップも同じくアプリコットかサーモンピンクのグロスルージュを推奨しています。

こだわりのアイメイク

あとは、ビューラーのゴムを新しいものに替えるのと、カールキープ剤を使うことぐらいで、特に変わったものは使っていません。大事なのはタイトル通り、コスメではなくテクニックです。アイシャドウは指で伸ばすとか、ビューラーの操作、ハイライトの入れ方が非常に参考になりました。詳しくは本をご覧ください。

なお、本ではアイブロウに丸1章を割いていますが、私は専門のサロンで手入れしてもらっているので省略します。

3.長井メイクを試してみた私の感想

まずは手持ちのグッズのみで試してみて、ものすごく違いを感じました。(あくまでも個人の感想です。)

一言で言うと、カラーレスメイクの完成形。その人本来の顔立ちを生かしつつ「感じがいいな」って思われるようなツヤ感・血色を足して、目元の彫りやまつ毛を強調するメイクです。だから年齢関係なく、誰にでも似合いやすい。

この方法をしばらく実践して気に入ったので、今回、足りないグッズをいくつか買い足しました。(7,000円ぐらい買い物した。)全部はできませんが、徐々にとり入れて足し算・引き算したらいいんだと思う。

終わりに

 

今回決定版のメイクに出会ったことにより、「もう使わない」と悟ったグッズは捨てました。中途半端に似合わない色のリップとかいろいろ持っていたけど、そんなのはもう必要ありません。今度買うときは、カウンターで色を見てもらって買おう。

おすすめの参考書

後日、コンビニで長井さんのでっかいムックを見つけて買いました。
写真で手順を確認したい方はこちらの方がいいです。大きくて見やすいサイズ。
グッズも数を絞って紹介されています。こちらで紹介されているのはデパコス中心。

長井かおりが教える「永遠の定番メイク」 (e-MOOK)

長井かおりが教える「永遠の定番メイク」 (e-MOOK)

 

プチプラも含めて、長井さんおすすめのグッズ紹介をたくさん見たい人はこちらの方がおすすめです。

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック