メルカリ取引で1番困るのが値引き交渉です。値引きはしたくない、でも断り文を毎回考えるのはめんどくさい。
そんなあなたのために、値引き交渉を断る際の「テンプレート文」と値引き交渉をさせないコツを紹介します。
【目次】
そもそも、値引き交渉をされないために
- まずは、これ以上値引きする余地のない価格設定をする。
- 本文中に「値引き交渉・オファーはご遠慮ください」などの文言を載せる。
- 実際に値引き交渉をされたら、キッパリと断る。(コメント欄のやりとりは出品者が削除しない限り他の人に見られてしまうので、態度は一貫していたほうがよいです。)
自主的に値引げする場合には
矛盾するようですが、私は売れ残った商品は自主的に価格を下げることもあります。
出品中の品物の価格を下げると「いいね!」した人に後ほど通知が行きます。
なるべく値下げはしたくありませんが、1,000円以下の商品は200円、9,000円以下の商品は2,000円下げると、割安感があり、余計な交渉なしで売れることが多かったです。
そのため一定期間売れなければ、どうでもいいものはその位下げて出品しています。
「自ら値下げするのは構わないけど、他人からの交渉によって下げるのは避けたい」考えです。
価格交渉は気も遣うし面倒です。中には、金額を下げさせておきながら買わない人もいます。そういう人はまれですが、私は二度と会話したくないのでブロックします。
お断り文のテンプレート
その1
お値引きできません。ご希望に添えず申し訳ありません。
どんな場合にも使える、シンプルなパターンです。
その2
申し訳ありませんが、お値引きはできません。このままの金額で購入していただける方にお譲りしたいと思います。
品物に自信があるとき。質問者が買わなくてもいいので、コメントを見た別の人の購入を促す意味でこのように書くこともあります。
その3
「申し訳ありませんが、ご希望に沿えません。お値段に見合わない商品とお考えであれば、スルーしてください。」
大幅な価格交渉をされたときに、ピシャリと断るテンプレートです。
以上、初心者の方の参考になれば幸いです。
2018年8月18日更新