なにか新しいこと日記

当サイトではアマゾン、楽天のアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

ほぼ日手帳2023【weeks】ど派手な花柄を選んだ!

毎年9月1日に発売されるほぼ日手帳

今年もウィークリータイプを選んだ。

新宿ミロードにあるロフトは渋谷と比べて売り場が小さいので、扱いがあるのかどうか心配したが杞憂だった。(下敷き、シールなどのアクセサリはともかく、私が見たかった【weeks】は大体揃っていた。)

 

今年はド派手な花柄を選んだ。山口一郎というアーティストによるイラストだ。
明るくていいな!と思って。

山口一郎 / HANATABA no.3 [weeks]ほぼ日手帳2023より

ちなみにこの柄、公式サイトでは早々に売り切れ、10月下旬に再販予定だそうだ。(楽天ではまだ在庫があるところもある。)

お客様の前で取り出すものなのでなるべく見た目に心地よく、コドモっぽくないカバーを選んでいる。

過去のほぼ日手帳コレクション

こうして見ると、意外と柄物が多いな!
柄好きだったんだ、私。

手帳といっしょに買うもの

毎年、文房具コーナーを物色して新しいものを試すのも楽しみの一つだ。

筆記用具

ボールペンは定番のジェットストリーム3色。

今年は新たに手帳の方眼のサイズに合った修正テープを購入した。

これまで、手持ちの太い修正テープを無理矢理使っていたが、マス目からはみ出すし、ほぼ日の紙質にぴったり沿わず、端から浮いて剥がれたりするので使い勝手が悪かった。
細いテープだと整然と美しく引けて、気持ちがいい。

もっと早く買えば良かった!

1日1ページタイプ……3.7mmの方眼に対し4mmがおすすめ

ウィークリータイプ……3mmの方眼に対し2.5mmがおすすめ

クリアカバ

また「表紙がちょっとぐらい汚れても気にならない」という人以外は透明カバーは必ず買った方がいい。

今年(2022年)のはじめ、私は油断してPU製(ウレタン)のカバーを裸で使っていたら、インクの汚れなんかがうっすらついて縁が黒ずんでしまった。

ニュアンス / ミントソーダ [weeks]ほぼ日手帳2022より

 

「激落ちくん」でこすったり、消しゴムでゴシゴシやってなんとか汚れを落としたが、以来、PU製のカバーにもクリアカバーを掛けて使用している。

本革やビニールコーティング以外は掛けた方がよい。
(ちなみに、2023年のシリーズでは「スムース」のスイートピンク、ラムネ、ミルクティーの3色がPU製。)

手帳バンド

手帳バンドは去年買ったミドリのものが使いやすく、愛用中だ。掛け外しがラクで、公式ショップで扱っているものより使いやすいと思う。
サイズはB6用がぴったりだ。

終わりに

スケジュール管理はできるだけシンプルにしておく方がまちがいない。
その点、ほぼ日【weeks】は必要最低限の機能に絞り、コンパクトなところが気に入っている。

 

今年(2022年)のPU製のカバーは、当初開きにくいところが気になったが使っているうちに慣れて、グイッと伸ばしてほぼ180度オープンできるようになった。

綴じ方もいつのまにか改良されたらしく、開いたり閉じたりで繰り返し酷使しても、ぽろっとカレンダーが取れるようなことがなくなった。
おかげさまでかなりの過密スケジュールをこなしているが、今年は一度も本の補修テープを貼らずに済んでいる。

頼りになる私の相棒だ。

関連記事

PU製のカバーの紹介は2022年の記事に。

something-new.hatenablog.com

毎年藤子・F・不二雄ミュージアムが企画して出している限定版(OEM)も、大人っぽくて素敵なデザインだ。

something-new.hatenablog.com