9/1に発売したほぼ日手帳を買いに渋谷ロフトに行ってきました。
ネット買うと送料が高いし、カバーの質感を確かめてから買いたいので、私は毎年ロフトで買う派です。
2017年は赤いカバー、アンティークレッドを選びました。
【目次】
ほぼ日「カラーズ」の特徴
クリームイエローと迷ったけど、第一印象で赤にしました。
クリームイエローはプレーンで平和で穏やかな年になりそうなイメージ。レッドは、情熱的に攻める年になりそうなイメージで選びました。
個人的な感想を言えば、このカラーズというシリーズ。布を貼った上からコーティングしている素材の特性上、手触り・質感はイマイチです。通販の画面で見るよりもビカビカ光っています。
しかし、コーティングしてあるということはハダカで持ち歩いても汚れがつきにくいということ。その点に期待して良しとしました。
今年の手帳の「ビニールカバーのみ」を新調
今年の手帳はすでに透明のビニールのカバーが黄色っぽくなっちゃいました。
画面だと目立たないけど確実に黄ばんで汚れています。悲しい。
カバーを剥がすと下の布はまだキレイなので、ついでに今回無地のカバーを1枚買ってきました。 着せ替えたら、こんなにキレイになりました!
画面だとビフォーアフターほとんど変わらないけど、真っ白です。ハイ。
劣化したカバーをリサイクル
去年のカバーを2017のレッドに掛けてみたら、こんなかんじ。
本体が赤ならカバーの黄ばみも目立たないし、なかなかいいんでない?!
カバーなしもサッパリしていいんだけど、ちょっとしたものを挟んで持ち歩くのにカバーは便利です、やはり。
ペンをさすところなんて早々に劣化して取れちゃったし、そこから徐々に裂け目が広がりつつありますが『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』のテキストは薄れることなく残っています。
印刷のクオリティ高す!ペン入れだけが弱点です。こんなかんじ。
最初からこんな弱いパーツはあてにしないほうが、後から裂け目が広がることもなくていいかも。
ロフトではウィークリー用の手帳バンドや、ペン取り付けパーツなどもあったように思いますが、めんどくさがりなので買いませんでした。
WEEKSは、こんな人におすすめ
ほぼ日のウィークリー手帳は「予定少なめ」のビジネスマンにおすすめします。
予定多めだったり、混み合った要件は書き切れなくてゴチャゴチャになると思う!
私のビジネス上のアポは件数少ないのでマンスリーページに書き込めてちょうどいいです。
フリーランスのスケジュールもアルバイトも、プライベートもタスクも買い物リストもメモもぜーんぶこの1冊に書き込んでいます。メモでいっぱいで日記とかは書くスペースないけど、日記ははてなに書くので間に合ってます。
以上、ジョヴァンナの報告でした。