時間とお金を損しないように取引銀行を変えた【資産少、運用なし】

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銀行の取引手数料が、あいついで改訂されています。

大手銀行はいずれもコンビニATMからの入出金に月ごとの回数制限を設け、一定回数を越えた分は手数料を取るようになりました。100歩譲って、出金手数料がかかるのはまだ許せるけど……。お金を預けるのに手数料を取られるのは、納得がいきません。

できるだけ損しないように、取引銀行を見直しました。

[目次]

いかにして銀行を選ぶべきか

個別のサービスを見て選んでも、すぐに規約が改訂されるようでは意味がありません。

ざっと調べた限り、メガバンクの中では三菱UFJ銀行は自行のATMについて手数料を最大限サービスしています。休日、大手は手数料を取るところが多い中、無料で取引できる時間帯があるのは三菱UFJとゆうちょ銀行だけ。
三井住友銀行のATMは、休日でも個人の預け入れは無料です。(2018年9月現在)

ただし、日常的にコンビニATMから入出金を行いたいなら大手を選ぶのは損でしょう。

  • 家や会社の近所にATMがあるのはどこの銀行か。
  • 他県に引っ越しすることはあるのか。
  • 休日に入出金をするか。
  • それとも近所に銀行ATMがなかった場合、コンビニで入出金を行うか。など……

自分が利用したい複数の条件を検討した上で、最も良さそうな銀行を選んで口座を移動することにしました。

口座数を絞って、規約はまめに確認する

ネット銀行も、手数料はどんどん厳しくなっています。入出金の手数料や毎月発生する振込手数料で損しないためには、規約をときどきチェックして有利な銀行に乗り換えるのもよいと思います。

 

サラリーマンは給与振込の銀行が指定されている場合があります。仕事や居住地域が変わるたびに少しずつ口座が増えてしまって……。惰性で使っていたメガバンクの口座も、この際解約してスッキリすることにしました。

支払いの口座が分散していると管理が面倒です。口座を持っているだけでも、引っ越しのたびに手続きが必要となる。規約が変わっているのを知らずに利用すれば損することだってあります。

窓口で解約した

私はとある銀行で普通預金の他に積立と外貨口座を持っていて、3つの口座を解約するためにかなりの待ち時間が発生しました。めんどくさかった……。

全ての通帳、印鑑、本人確認書類とキャッシュカードを持っていきました。待ち時間を合わせて40~50分くらい手続きに要しました。

口座振替の変更依頼

  • 公共料金はネットバンキングで簡単に手続きできる。
  • 税金と社会保険は、役所に電話して口座変更のための書類を取り寄せ。これが結構めんどくさかった。
  • 生命保険(共済)も電話して書類を取り寄せ。
  • クレジットカードはオンラインで手続きできる会社と、書類を郵送しなければできない会社がある。書類はダウンロードして自宅で印刷可能など。

オンラインで手続きしたり、電話して書類を取り寄せるのに全部で90分ほどかかりました。

ちょっと面倒ですが、仕事や居住地域が定まった時点で一考する価値はあります。

 IC付きのカードとないカード

ところで、新しいキャッシュカードやクレジットカードにはICチップが埋め込まれているのに対し、古いカードは磁気のままなのが気になっていました。

大手はどこもICチップになっているので、気になる場合は変更するといいでしょう。銀行によっては、無料で変更してくれるところもあります。

クレジットカードは、IC付きの方がスキミングされにくいのと、買い物時に暗証番号で決済できるのが利点です。(暗証番号が漏洩した場合は、補償が受けられなくなるのが欠点です。)

参考情報:ICチップを搭載したクレジットカードのメリットと注意点を解説 | ナビナビクレジットカード


注意点として、未だICに対応していない会社もあります。
私はできるだけIC付きを選択することにしました。最後に残ったクレジットカードはもうすぐ期限が来るので、次はIC付きを送ってくれると期待します。

結婚して姓が変わる場合

結婚すると、改姓した人はあらゆる場面で名義変更の手続きが必要になります。
銀行、クレジットカード、生命保険、各種資格証明書など。
印鑑の登録も、名字で行っている場合は変更が必要です。

これから結婚する予定の人は、口座を1つでも少なくすると手間が省けるでしょう。

 

私個人の考えとしては、早く、別姓のまま結婚できるように法改正してもらいたい。漢字圏は別姓の国が多いのに、日本はなぜできないのか疑問です。
膨大な事務手続き、フリーランス営業上の都合を考えると、うんざりします。

世の中が変わっているんだから、結婚という制度運用も現状に合わせて見直すべきでしょう。