ジョヴァンナと申します。こんにちは!
ある日、私もクラゲの仲間入りしました。
「この頃、タイムラインによくクラゲが流れてくるなー」と思っているうちに、いつの間にか私もクラゲワールドに引き込まれており、気づいたらクラゲの姿になってました。
これがっ、噂に聞く『クラゲ化計画』か……!!
私は今、銀河鉄道の車掌さんからクラゲに転生して、Twitterの海をユラユラ漂っています。
クラゲになったら力が抜けて、なんだか無責任で、気持ちがいい~!
しばらく何も考えずにTwitterでユラユラしていよう。
しっかし、よくわからない理由で(スパムと判断されて?)Twitterの通知が届かなくなる奇病が未だに流行っているのは、恐ろしいですね。
まだ透明人間になる病気、蔓延してるみたい。
— ジョヴァンナ (@GiovyGiovannna) 2017年6月24日
クラゲになったら私も感染するかと思ったらそうでもなかった。
「いいね」がポイントかな?
ヤノユウ画伯も少し前にこの流行り病に冒されて、詩的なエントリーを綴っておられました。クラゲに興味がある人は、ぜひ、この辺りから読むのがいいと思う。
Twitterの通知が届かなくなった時に直す方法がわかった - クラゲ化計画
ヤノユウ画伯の手にかかると、世界はなんて美しいんだろう……!
画伯のとぼけたあったかい口調もクセ になる。これを読めば、きっと君もヤノユウワールドの虜になってしまうはずさ!
画伯に捧げるクラゲギャラリー
画伯にアイコンを描いてもらったお礼に、ここにクラゲの画像を置いておきます。
拙いスマホ写真ですが、良かったら見て行ってください。池袋のサンシャイン水族館で撮りました。
サンシャイン水族館では、2017年7月12日に屋外新エリアがオープンする予定です。
サンシャイン水族館 | 「マリンガーデン」新エリアオープン日のお知らせ
大人の入場料2,200円、年間パスポート4,400円。クラゲだけを集めたエリアもありますよ!
自作のフリー画像を配布します
ところで冒頭に掲載したのは、自前の画像を利用して私が5分で作成したTwitterのヘッダー画像です。コピーは自分で考えました。
ご無事でなによりです。
— ヤノユウ (@yanoyu2222) 2017年6月24日
前から言おうと思ってたんですけど、ツイッターのヘッダーオシャレすぎて羨ましいです。
ヤノユウ画伯にも、褒められちゃった♡
調子に乗っていくつか作ってみたので、もし使いたい人がいたらご自由にどうぞ!
(こちらはご本人より配布の許可をいただき、「ヤノユウ語録」を使用しました。)
クラゲ好きには『らもチチ』がおすすめ
ところでクラゲって飼うの難しいんだってね。『らもチチ』でチチ松村さんが言ってました。
らもさんというのは…知らない方のためにご紹介すると、劇団を主宰したりエッセイや小説を数多く書いていた関西弁のおもしろいおっちゃんです。チチさんは、ゴンザレス三上さんと共に『ゴンチチ』というギターデュオを組んでいるミュージシャンでエッセイストの方。この2人は仲が良かったようで、漫談のようにしておもしろおかしく互いの半生を振り返った2冊組の対談本のうち、後半の本に当たります。(この後すぐにらもさんは急逝したため、らもさんに関しては生涯がほとんどまるっと語られた本と言えます。)
お腹抱えて笑いたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
この本の中でらもさんを聞き手として、チチさんが35歳の時にクラゲと出会って、運命の恋に落ちた話が語られています。
チチさんは神戸市須磨区の水族館のクラゲ係の人に頼み込んで、飼い方を教えてもらったそうです。クラゲは元々寿命短く飼うのも難しいみたいですが、最初に飼ったクラゲが9か月生きて、これが最長記録だと言ってました。
今調べたら、チチさんはクラゲにまつわる本をもう一冊出していて絶版みたいだけど…Amazonで入手できそうですね。ヤノユウさんみたいなディープなクラゲマニアはこっちを読むといいでしょう。(私も読んでみようっと。
さて、ここまでついて来られた貴方はクラゲにだんだん親しみを 感じるようになりましたか?
Twitterの海をクラゲになって泳いでみたいと思われた方は、ぜひ、ヤノユウ(id:yanoyu22)さんまでご連絡ください。もしくは私の方にメッセージやリプを下さっても結構です。ヤノユウさんをその場でお呼びしまーす。
以上、クラゲになったジョヴァンナの報告でした。