コロナ禍で花粉症に苦しめられた私の個人的記録 2021年3月

3月になり確定申告の準備を始めた。
例年であれば数か月おきに入力は済ませて、直前期は取りまとめのみ行うのだが、今回に限ってはなーーーんにもしていない。売上から目を背けたまま1年が過ぎた。

事務作業は一気にやろうとしても集中力が途切れ、イライラするだけだ。早起きして、出勤前に2〜3時間ずつ作業することにした。その代わり、午後は一切作業しない。趣味のソーイングも一時お休みして、体力温存のため早寝早起きを心がけた。
それでもストレスで首が痛くなって、苦しんだ。

 

パートナーもイライラしており、雨の日にアパートの前で足を滑らせ転倒した。スネを強打し、歩くときにびっこを引いている。

彼は元々出不精なのに、家の中を歩き回ることすらなくなって危機感をおぼえた。
間食を減らし、テレビ体操をするように勧め、座った姿勢のまま運動するよう指導した。
中年2人で室内でテレビ体操をしていると、まるでデイサービスみたい。まあ、やらないよりはマシだろう。

 

コロナ前は隔週でカイロプラクティックに通っていた。
腕のいい先生なのだが新型コロナが蔓延して様子がおかしくなった。棚にクレベリンは置くし、通勤用と称し粉塵用マスクを買い込んでみたり、陰謀だとか反ワクチンだとか、治療中におかしな話ばかりして気が滅入る。

こちらも財政に余裕がなく、通いづらくなっていたが、そんなことで一層足が遠のいた。
この時代に精神の健康を保っていくのは困難なことだ。

 

5日間作業して、確定申告の入力を終えた。10〜15hくらいかかっただろうか。半分の時間は書類を探したり各会員画面にログインして明細を入手するのに費やした。大部分はスマート連携を利用しているが、それでも明細を突き合わせるのに膨大な時間がかかる。

昨年マイナンバーカードのパスワードの期限が到来し、パスワードを変更。再設定したのに、忘れて古いパスワードを入力したものだから、しまった! ロックがかかってしまった。

マイナンバーがありながら、目的を遂げるまで何度も本人確認を求める現在の運用はバカげている。
ある友人は「書類に番号を記入するだけで完結してほしい。役所の方で情報が合っているかどうか突き合わせできるはず」と主張しており、私も同意見だ。

 

申告準備のために国民健康保険の通知を見ていたら裏面に減免の要件が書いてあった。それを見て、私が少し勘違いしていたことがわかった。
一昨年の収入に対し、3割減なら申請できるのでは??
これが戻ってくれば、だいぶ助かるのだが……。

 

3月の上旬は確定申告の準備に費やし、下旬は新規ブログの立ち上げに打ち込んだ。

今年は花粉症がひどく夕方になると睡魔に襲われ、事務作業が進まない。夕飯を食べたらすぐ寝落ちしてしまうので、1日が短いのだ。去年のうちにスギの舌下免疫療法を始めなかったことを大層悔いた。

朝のうちに事務作業を済ませ、日中は仕事で出たり入ったり。夜はバタンキューの繰り返しで3月は過ぎた。

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気づけば、桜は散っていた。

 

仕事はまあまあ忙しいが、早晩、東京にも第4波が到来して《まん防》だ《緊急事態》だと騒ぎ始めるだろう。
あと何度同じことを繰り返せば学習するのか……。

 

政府は中小と自営業向けに「一時支援金」制度を立ち上げたが、私の場合、売上比5割減の要件にわずかに満たない。
あの……4割減でも相当苦しいですが、それは……??

 

口を開けて空からカネが降ってくるのを待っているわけにいかない。
私としても自助努力を続けるのみだ。

専門知識を磨き、既存顧客のコンサルテーションに力を入れている。正直、経営危機に陥らなければここまでこの分野に注目することがあったか……。
売上が好調なときは日々の業務だけで忙殺され、サービス向上が疎かになっていたのを痛感した。

 

コロナ前と比べ、顧客の大半が入れ替わっている。
そしてシェアオフィスの職員の中にも、コロナ禍で見切りをつけ去っていった人が何人もいる。

その時々にさびしさは感じたが、長い目で見れば、全ては新陳代謝するのが当然だ。
新人職員の中にもいい人がいて希望を感じている。

 

3月15日までに申告を終え、新しいブログを立ち上げるという私の個人目標は達成した。
困難な状況にあっても、日々の楽しみを忘れず、小さな目標を一つ一つクリアしていくことが生きる希望へとつながっていると思う。